• 印刷する

米国、英と産業分野別の貿易協定締結も

ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は12日、米国は英国の合意なき欧州連合(EU)離脱を強く支持するとともに、これが実現すれば直ちに英国との貿易交渉に応じる方針だと明らかにした。包括的な貿易協定を目指すよりも、産業分野ごとの協定締結に向けた協議を行うことにより、迅速に交渉を進めるとしている。BBC電子版が伝えた。

英国を訪問中の同補佐官はこの日、ジョンソン首相との会談後の記者会見で、産業分野別の2国間協定なら「極めて簡単かつ迅速に結べる」との考えを示した。ただ、農業および金融サービス分野の協定には時間がかかると予想している。

また同補佐官は、「われわれは合意なき離脱を強く支持する」とコメント。「トランプ政権は一貫して、英国との貿易交渉を他国よりも優先的に行うつもりだ」とした上で、一連の産業分野別協定 は、米議会でも党派を問わず迅速に支持を得られるとの見方を示した。

ただ、米議会は過去にEUとの貿易交渉で、産業分野別に協議を行う案を拒否した経緯があるだけに、英国内にはボルトン氏の見方を疑問視する声もある。


関連国・地域: 英国米国
関連業種: マクロ・統計・その他経済政治

その他記事

すべての文頭を開く

英産ウイスキー関税を半減 中国、スターマー氏訪問時に合意(02/02)

電力オクトパス、中国に進出=再生エネ取引(02/02)

電力「マイナス価格」頻発へ=蓄電池に焦点(02/02)

英、風力発電量が過去4年で最大に(02/02)

欧州商用車登録台数、25年は8.8%減少(02/02)

英、風力発電工場の維持に2千万ポンド補助(02/02)

レボリュート、独顧客数が300万人に到達(02/02)

英政府、公営住宅の省エネ目標を引き下げ(02/02)

英政府、スコットランドにAI成長ゾーン(02/02)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン