エーオン、四半期決算で初の赤字:「脱原発」政策が業績圧迫

独エネルギー最大手のエーオンが10日発表した第2四半期(4~6月)決算は、純損失が3億8,200万ユーロとなり、四半期ベースで初の赤字に転落した。政府の「脱原発」政策が逆風となっている。同社は2015年までに年間15億ユーロの追加コスト削減案を検討しており、これに伴いグルー…

関連国・地域: ドイツアジア
関連業種: 電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済社会・事件


その他記事

すべての文頭を開く

鉄鋼A・ミタル、ポーランドに水素プラント(11/25)

VW、3回目団交も平行線 労組は「スト準備」、12月上旬か(11/25)

車部品ボッシュ、5千人超削減へ=需要低迷(11/25)

調達管理コディアック、600万ユーロ調達(11/25)

ショルツ首相、続投へ=総選挙勝利なら(11/25)

コメルツ銀、新CFO指名=来春までに就任(11/25)

GDP、第3四半期は0.1%拡大=改定値(11/25)

企業倒産件数、10月は23%増加=連邦統計庁(11/25)

自動車産業の採用意欲、大幅低下=広告分析(11/25)

独西部で列車衝突=国際路線にも影響(11/25)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン