EU市民の域内他国労働、英離脱で伸び悩み

欧州連合(EU)域内の他国に居住するEUの労働者が2019年に1,790万人となり、前年から1.2%増えていたことが、欧州委員会が8日公表した最新統計で明らかになった。ただ、主な居住先の一つである英国のEU離脱決定が響き、増加率は前年の3.4%から減速している。 居住国別に見…

関連国・地域: 英国EU
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務政治


その他記事

すべての文頭を開く

【今週の主な予定】11月25~29日(11/25)

東欧2カ国、1月にシェンゲン圏完全加盟へ(11/25)

EU加盟国、米新政権の関税巡る対応を協議(11/25)

ユーロ圏PMI、11月は低下=速報値(11/25)

ステランティス、メキシコ投資計画見直しも(11/25)

ギリシャ、観光島の脱炭素化基金を設立(11/22)

英新政権の大型予算案と金融政策 <連載コラム・欧州経済の潮流を読む> 第64回(11/22)

ポーランド、農家がウクライナ国境再封鎖へ(11/22)

ヘネシー、従業員がスト=中国移転案に抗議(11/22)

欧州新車登録台数、10月は0.1%増(11/22)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン