<連載コラム・欧州経済マンスリー>第2回:景況感悪化で成長に懸念、ECB追加措置の効果は期待薄

波乱含みで始まった年明けの金融市場は、世界の主要株価指数が弱気相場の領域に沈み、欧州市場も余波を免れなかった。今回の市場の混乱は欧州外が主な震源であり、中国の経済政策担当者の手腕や米連邦準備制度理事会(FRB)が決定した12月の利上げの賢明さが疑問視されているほ…

関連国・地域: EU
関連業種: マクロ・統計・その他経済


その他記事

すべての文頭を開く

ウクライナ、ポルトガルと無人艇を共同生産(12/23)

中国、EU産乳製品に最大43%の暫定関税(12/23)

日本、EU研究助成「ホライズン」参加へ(12/23)

EU、対露制裁を延長=26年7月末まで(12/23)

ルルレモン、欧州5カ国に来年進出(12/23)

【中央アジアの風を読む】鉱物資源と輸送の要衝 「5カ国+1」で動き出した中央アジアの存在感(12/23)

ルーマニア、西欧電力網と相互接続へ(12/22)

【今週と来週の主な予定】12月22日~26年1月2日(12/22)

EU、900億ユーロのウクライナ融資で合意(12/22)

EU、メルコスールとのFTA締結を延期(12/22)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン