実質賃金、24年は3.1%上昇=過去最高

ドイツ連邦統計庁が26日発表した賃金統計によると、2024年の実質平均賃金は前年比3.1%上昇した。プラスは2年連続。企業による従業員へのインフレ手当の支給や賃上げが進んだ一方、インフレが減速したことで、伸びは統計を開始した08年以降で最高となった。 物価調整前の名目賃金…

関連国・地域: ドイツ
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務


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