• 印刷する

電力網刷新に3千億ユーロ必要=KfW

ドイツ復興金融公庫(KfW)は9日、国内の電力網が脱炭素化に対応するためには、2050年までに約3,000億ユーロの投資が必要との見方を示した。フランクフルトの本部で開かれた機関投資家やエネルギー会社向けのイベントで、エネルギー転換には大規模な投資が不可欠と訴えている。ロイター通信が報じた。

KfWは、再生可能エネルギーの拡大には送配電ネットワークの整備が重要とした上で、「公的資金だけでは賄いきれず、大半は民間からの投資か資本市場で調達しなければならない」と述べている。

今回のイベントには、ハーベック副首相兼経済・気候保護相やドイツ銀行のクリスティアン・ゼービング最高経営責任者(CEO)、独保険最大手アリアンツのオリバー・ベーテCEOなど、150人以上が出席した。

ドイツ政府は45年に炭素中立を実現する目標を掲げており、これに向けて、30年までにエネルギーミックスに占める再生可能エネルギーの割合を現在の50%超から80%に引き上げる方針だ。こうした中、送電インフラの整備が急ピッチで進んでいるほか、スマートグリッドの活用も注目されている。[環境ニュース]


関連国・地域: ドイツ
関連業種: 金融電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

セルビア、欧州自動車3社とリチウム契約へ(07/19)

独企業のAI利用が拡大 広告・市場調査では7割が導入(07/19)

クールジャパン機構、独家電サブスクに出資(07/19)

BMW、新電気モーターの路上試験実施へ(07/19)

eVTOLリリウム、有人飛行は25年に延期(07/19)

メルセデスとスタバ、米でEV充電網構築(07/19)

VW、第1弾モデル発表=中国サブブランド(07/19)

アディダス、商標巡り米ブランドと法廷紛争(07/19)

セルビア政府、資源リオのリチウム事業許可(07/18)

独、25年度予算案を閣議承認 投資過去最高も再生エネ補助削減(07/18)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン