CO2貯留加速へ、改正法案を閣議決定

ドイツ政府は6日、二酸化炭素(CO2)貯留法の改正案を閣議決定した。現在、研究目的に限られているCO2の回収・貯留(CCS)を、産業目的でも認める内容。事業の承認手続きの簡素化も進め、2045年までに気候中立を達成する目標に向け、CCSプロジェクトを加速させる。 …

関連国・地域: ドイツ
関連業種: マクロ・統計・その他経済


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