ロシア
金融
2018/09/18(火)
ロシア、通貨安懸念で2014年末以来の利上げ
ロシア中央銀行は14日、政策金利の1週間入札レポ金利を0.25ポイント引き上げ、7.5%とすることを決めた。利上げは2014年12月以降で初めて。トルコやアルゼンチンなど新興国通貨の下落に引きずられてルーブル安が加速することを食い止める狙いがある。
中銀は利上げの理由として、…
関連国・地域:
トルコ/ロシア/米国/中南米
関連業種:
金融/小売り・卸売り/マクロ・統計・その他経済/政治
※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。