EU、若者の自由往来に向け英と協定締結へ

欧州委員会は18日、18~30歳の若者が欧州連合(EU)加盟国と英国との間を自由に往来できるよう新たな協定の締結を目指すと発表した。就労や留学などを目的に最長4年間の滞在を認める方針。ブレグジットにより冷え込んだ関係を、若者の交流を増やすことで改善させる狙いだ。


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