• 印刷する

独経済、第4四半期も縮小へ 年明けにはわずかな成長=連銀

中銀のドイツ連邦銀行は20日に発表した月報で、ドイツの国内総生産(GDP)は第4四半期(10~12月)も縮小する可能性が高いとの見方を示した。年明けにはわずかな成長が見込まれるものの、回復の足取りは重いとしている。

連銀は「ロシアのウクライナ侵攻開始から続く景気悪化からの脱却は容易には進まない」と指摘。GDPが拡大に転じるのは来年第1四半期になると予想する。

特に製造業では、外需の低迷とエネルギー高騰の余波で生産低迷が続いていると説明。ただ「年明け以降はわずかな改善の兆しが現れる」としたほか、「新規受注の基調傾向からは外需が底を脱したことがうかがえる」と指摘した。

ドイツのGDPは昨年第4四半期と今年第1四半期にそれぞれ0.4%、0.1%縮小し、同国はリセッション(景気後退)入りした。第2四半期は0.1%増を確保したものの、第3四半期(速報値)は再び0.1%のマイナスとなっている。


関連国・地域: ドイツ
関連業種: その他製造マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

【インサイト・ドイツ】明かりをともせ(01/09)

スタートアップの設立が加速 AIけん引、雇用不安で起業も(01/09)

M&A、25年は倍増=過去最高118億ドル(01/09)

ソイテック、新CEO任命=独半導体社幹部(01/09)

化学ヘンケル、米ヘアケア社を買収か(01/09)

ザランド、エアフルトの物流拠点を閉鎖(01/09)

太陽光発電、降雪により激減=電力価格上昇(01/09)

ルートン空港地上職のスト終了=賃上げ合意(01/09)

ガス輸入、LNG基地経由が10%超=25年(01/09)

失業率、12月も6.3%で横ばい(01/09)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン