• 印刷する

8月の失業率、6.8%で横ばい

連邦労働局が30日発表した8月の失業率(季節調整済み)は6.8%となり、前月の改定値から横ばいだった。ただ、失業者数は増加しており、ユーロ圏債務危機の影響が労働市場に波及しているようだ。

季節調整前の失業率も前月から横ばいの6.8%。地域別では、旧西独が6%、旧東独が10.3%だった。男女別に見ると、男性が6.7%で横ばい。女性は6.9%で0.1ポイント上昇している。

失業者数(季節調整前)は290万5,112人と2万9,141人増加した。1年前からは3万9,574人減っている。


関連国・地域: ドイツEU
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

その他記事

すべての文頭を開く

電力税減税は製造業と農林業 与党協議、対象拡大を断念(07/04)

高級車アウディ、米での値上げ見送り(07/04)

ウニクレディトCEO、メルツ首相に書簡(07/04)

NATOファンド、バイオ技術新興に初投資(07/04)

独暗号資産企業、ユーロ建てコイン発行へ(07/04)

半導体設計ツールのコダシップ、身売りへ(07/04)

ザランド、アバウトユー買収を当局が承認(07/04)

機械受注高、5月は9%増加(07/04)

独政府、北海ガス事業を承認 オランダと共同=露産依存を脱却(07/03)

ケルヒャー、ハンガリーにサービス拠点開設(07/03)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン