4月小売売上高、0.6%増加

連邦統計庁が5月31日に発表した4月の小売売上高指数(2005年=100、季節調整済み)は99.4ポイントと、前月の改定値から0.6%上昇した。失業率の低下やインフレの減速、賃金の上昇などを背景に、横ばいとした市場予想を上回った。

前年同月比では実質3.8%下落。4月は1年前に比べ稼動日が1日少なかったことが影響している。品目別では、食品・飲料・たばこが5.9%、非食品が2.2%それぞれ縮小した。非食品の内訳をみると、繊維・衣料品・履物・革製品が9.5%落ち込んだほか、雑貨・百貨店は7.4%縮小。オンライン・通信販売も2.9%減った。一方、書籍・宝飾品・その他は1.7%上昇している。

なお経済紙ハンデルスブラットによると、ドイツ小売業連盟(HDE)は今年の小売業界の売上高が前年比1.5%拡大するとみている。


関連国・地域: ドイツ
関連業種: 経済一般・統計IT・通信食品・飲料アパレル・繊維鉄鋼・金属製造一般商業・サービス

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