• 印刷する

過去最大の洋上送電接続を受注 シーメンス・エナジー=40億ユーロ

ドイツの総合電機大手シーメンスからスピンオフ(事業の分離・独立)したエネルギー企業シーメンス・エナジーは10日、スペインの建設エンジニアリング会社ドラガドス(Dragados)・オフショアと共に、洋上風力発電を送電線に接続するための変換システム2基を送電事業者の独アンプリオン(Amprion)から受注したと発表した。受注額は40億ユーロを超え、シーメンス・エナジーにとっては洋上発電の送電網接続において過去最大の受注となる。

このプロジェクトは、北海にある複数の洋上風力発電所から最大4ギガワットの電力を陸上に送るもので、約400万人の電力需要を賄う。洋上の変換プラットフォーム2基と陸上の変換ステーション2基を建設し、陸上では変換ステーションをドイツ北西部ニーダーザクセン州ウェーレンドルフ(Wehrendorf)と西部ノルトライン・ウェストファーレン州ウェスターカッペルン(Westerkappeln)に設ける。早ければ2029年と30年にそれぞれ送電を開始する。

シーメンス・エナジーは変換システム2基の主要な高圧機器をドイツ国内で製造し、10年間の保守も請け負う。これには、サイバーセキュリティを確保するためのサービスや船舶とヘリコプターの提供など輸送ロジスティクスも含まれる。ドラガドス・オフショアは、施設の建設と洋上での設置を担うことになる。[環境ニュース]


関連国・地域: ドイツスペイン
関連業種: その他製造建設・不動産電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

化学エンバリオ、ガラス繊維生産を終了へ(01/23)

メルツ氏、米の関税撤回は「正しい方向」(01/23)

ザクセンアンハルト州首相、辞表提出(01/23)

VW、組織再編で10億ユーロのコスト削減へ(01/23)

VW、車両リサイクルを開始=ツウィッカウ(01/23)

独車の米国販売、VWやアウディ前年割れ(01/23)

テスラ、独工場の人員削減報道に反発(01/23)

粗鋼生産量、25年は9%減少=苦境続く(01/23)

電力不足で農業の危機 ウクライナも出展、名産アピール(01/22)

LIB億緯リ能、ハンガリーで400人採用へ(01/22)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン