製造業受注、3月は改善=CBI

英産業連盟(CBI)が20日発表した3月の製造業の業況調査によれば、向こう3カ月間の新規受注見通しが「増える」と回答した企業は「減る」より24ポイント多く、過去1年間で最高の水準に達した。

CBIは2月22日から3月14日にかけて436社を対象に調査を実施した。それによると、受注残高が「通常の水準を上回っている」との答えは、「下回っている」より8ポイント低かった。2月の3ポイントからは悪化しているが、長期平均のマイナス17ポイントは大きく上回っている。また向こう3カ月間で出荷価格の引き上げを見込む企業の割合は、引き下げを見込む企業を24ポイント上回り、前月の10ポイントから上昇した。

CBIのチーフエコノミストは、「向こう3カ月の明るい見通しに加え受注残高も堅調に推移しており、製造業の回復に勢いがついているようだ」とコメント。ただ原油価格の高騰を背景にインフレ率が再び上昇する懸念があり、これが景気回復の足を引っ張る可能性もあると慎重な見方を示した。


関連国・地域: 英国
関連業種: 経済一般・統計製造一般天然資源

その他記事

すべての文頭を開く

ヒースロー、拡張巡り自治体が司法審査要請(07/23)

星金融BOS、ルクセンブルクに子会社設立(07/23)

愛経済は最大4%縮小も IMF、ハードブレグジット想定(07/23)

伊政府、アリタリアの過半数株を維持へ(07/23)

パウンドワールド、全335店舗を閉鎖へ(07/23)

インドネ・ガルーダ航空、英国便の廃止検討(07/23)

英バーバリー、3千万ポンド相当の商品破棄(07/23)

アストンマーティン、「空飛ぶ自動車」発表(07/23)

保険ゼネラリ、子会社2社を英社に売却(07/20)

<連載コラム・環境フォーカス>第26回 英国のEU離脱方針、環境規制に大混乱も(07/20)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

各種ログイン