裁判所、サノフィに対する集団訴訟を承認

フランスのパリ高等裁判所は5日、製薬大手サノフィの抗てんかん剤「デパキン(Depakine)」の副作用問題を巡り、被害者家族の集団訴訟を認める判決を下した。被害者団体APESACの話を元に、ロイター通信が伝えた。 デパキンを巡っては、妊娠中の服用により、新生児の先天性…

関連国・地域: フランス
関連業種: 医療・医薬品


その他記事

すべての文頭を開く

仏領ニューカレドニアで暴動=非常事態宣言(05/17)

商船三井、トタルとLPG船契約=環境配慮(05/17)

ユーロスター、路線拡大検討=最大50両発注(05/17)

燃料管理オープンエア、比航空と提携(05/17)

ルノー、自動運転ミニバス開発へ(05/16)

ユーロ圏経済、0.8%拡大へ 地政学的リスクも景気回復(05/16)

PVセルのホロソリス、大型工場建設へ(05/16)

印ITタタ、パリにAI研究拠点を設置(05/16)

パリ、ごみ収集員がスト=市は即座に対応(05/16)

「チューズ・フランス」、過去最高額を誘致(05/15)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン