新気候政策案、早くも賛否両論 <連載コラム・環境フォーカス>第57回

欧州連合(EU)の温室効果ガスの純排出量を30年までに1990年比で55%削減する目標の達成に向けた政策パッケージ「フィット・フォー55」が、欧州委員会によって7月中旬に公表された。各法案を巡る実際の作業が開始される前から賛否両論が渦巻いているのも、無理のないことだろう…

関連国・地域: EU
関連業種: マクロ・統計・その他経済


その他記事

すべての文頭を開く

エストニア首相が辞任=EU外相に就任(07/16)

欧州首脳、トランプ氏銃撃で政治暴力を非難(07/16)

EU、エネルギー税指令改正で妥協案(07/16)

ユーロ圏鉱工業生産、5月は0.6%減(07/16)

欧州の航空便、7月の定時運航は56%(07/16)

ユニリーバ、3千人整理へ 欧州全域の事務職が対象(07/15)

ルーマニア政府、国家AI戦略を閣議決定(07/15)

【今週の主な予定】7月15~19日(07/15)

世界のEV販売、上半期は20%増(07/15)

X、EUデジタル法違反の暫定判断=罰金も(07/15)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン