仏上院、環境巡る憲法改正案を骨抜きに

フランスのマクロン大統領が進める気候変動対応などを盛り込む憲法改正を巡り、元老院(上院)は10日、条項の拘束力を弱めた修正案を採択した。同大統領は改正に向けた国民投票の実施を約束しているが、元老院と国民議会(下院)の足並みがそろわないことで、先行きが危ぶまれてい…

関連国・地域: フランス
関連業種: マクロ・統計・その他経済


その他記事

すべての文頭を開く

仏系企業、トルコで計50億ユーロ投資へ(11/26)

ダチア、ルーマニア南部の工場で生産縮小か(11/26)

仏大統領、新たな兵役制度を発表へ(11/26)

仏パスカル、サウジ初の量子計算機を導入(11/26)

仏、ブドウ伐採に追加支援=ワイン消費減少(11/26)

ノルウェー、富裕税で資産家の流出加速(11/25)

ポルトガル航空、欧州3社が出資に関心(11/25)

下院、予算案を否決=増税拒否(11/25)

仏最大のアルミ製錬所、米AIPが売却検討(11/25)

エアバス、オマーンで通信衛星事業(11/25)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン