• 印刷する

インフレ率、8月はゼロ%

ドイツ連邦統計庁は8月31日、8月の消費者物価指数(CPI、速報値)が前年同月から横ばいだったと発表した。7月の0.1%低下に続き、VAT(付加価値税)税率の一時的な引き下げや、エネルギー価格下落の影響を受けた。

光熱費や自動車燃料を含むエネルギーは大きく6.3%値下がりした。半面、サービス業は1%、食品は0.7%それぞれ上昇している。

CPIは前月比では0.1%低下。欧州連合(EU)基準で見ると、年率でマイナス0.1%、前月比ではマイナス0.2%だった。


関連国・地域: ドイツ
関連業種: マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

EUの社用車EV戦略に反対 メルツ首相「自動車産業を破壊」(07/23)

6千億ユーロ投資計画、懐疑的見方も(07/23)

金属・電気産業の雇用、年初から6万人減少(07/23)

シュツットガルト駅改築、全面開業は27年夏(07/23)

産業車両ユングハインリッヒ、露事業を売却(07/23)

イチゴ収穫量、30年ぶり低水準の見通し(07/23)

銀行支店数、24年は8.4%減少(07/23)

独で6千億ユーロを投資 61社が連合、28年までに(07/22)

商用車ダイムラー、中国からの生産撤退も(07/22)

メルセデス、22万台リコール=タカタ製部品(07/22)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン