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インフレ率、8月はゼロ%

ドイツ連邦統計庁は8月31日、8月の消費者物価指数(CPI、速報値)が前年同月から横ばいだったと発表した。7月の0.1%低下に続き、VAT(付加価値税)税率の一時的な引き下げや、エネルギー価格下落の影響を受けた。

光熱費や自動車燃料を含むエネルギーは大きく6.3%値下がりした。半面、サービス業は1%、食品は0.7%それぞれ上昇している。

CPIは前月比では0.1%低下。欧州連合(EU)基準で見ると、年率でマイナス0.1%、前月比ではマイナス0.2%だった。


関連国・地域: ドイツ
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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