EUのCO2排出量、昨年は8.7%減

欧州連合(EU)の排出権取引制度(EU―ETS)の対象施設による2019年の温室効果ガス排出量は、二酸化炭素(CO2)換算で15億2,700万トンとなり、前年比8.7%減少した。電力業界の排出量が大幅に減り、航空業界の微増を相殺した。欧州委員会が5日発表した。 EU―ETS…

関連国・地域: EU
関連業種: 電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済


その他記事

すべての文頭を開く

ルーマニア、西欧電力網と相互接続へ(12/22)

【今週と来週の主な予定】12月22日~26年1月2日(12/22)

EU、900億ユーロのウクライナ融資で合意(12/22)

EU、メルコスールとのFTA締結を延期(12/22)

EU、森林保護規則の導入を再延期(12/22)

ブルガリア、エネルギー貯蔵に1.2億ユーロ(12/19)

スペインの高成長は持続可能か? <連載コラム・欧州経済の潮流を読む> 第76回(12/19)

欧州中銀、金利据え置き=4会合連続(12/19)

EU、個人投資の促進措置で合意(12/19)

EU、国境炭素税の英免除を当面見送り(12/19)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン