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ジョンソン首相、容体安定か 集中治療室移動から一夜明け

新型コロナウイルス感染症(COVID19)の症状悪化で集中治療室(ICU)に移された英国のジョンソン首相は、酸素吸入器による呼吸の補助を受けているものの、人工呼吸器は利用しておらず、「非常に安泰」な状態にあるという。首相代行を務めるラーブ外相らの話として、BBC電子版が伝えた。

ジョンソン首相は5日夜、発熱と咳が続いていたためロンドンのセント・トーマス病院に検査入院。翌6日昼には自身のツイッターに「私は元気で、チームと連絡を取り合っている」と投稿したが、夜に容体が急変してICUに運ばれた。

ラーブ外相は、少なくともジョンソン首相がICUで処置を受けている間は首相職を代行し、13日に見直しを予定する外出制限の扱いなどについて最終決定権を握るとみられる。

ジョンソン首相がICUに運ばれた直後から、メルケル独首相やマクロン仏大統領をはじめ世界中の首脳から激励のメッセージが相次いだ。トランプ米大統領は記者会見で「全米が彼の回復を祈っている。彼は良き友人で、強く特別な男だ」と鼓舞した。

一方、ゴーブ内閣担当相は7日、家族に新型コロナウイルスの症状が出たため、自主隔離しながら公務を続けると明らかにした。政権中枢での感染拡大が止まらず、市場ではポンド売りが先行した。


関連国・地域: 英国
関連業種: 政治

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