EnBW、南西部の原発を操業停止

独エネルギー大手EnBWは2019年12月31日、南西部カールスルーエのフィリップスブルク原子力発電所2号機の操業を完全停止したと発表した。これにより、国内で稼働する原発は残り6カ所となり、同国の進める脱原発政策の完遂にまた一歩近づいた格好だ。 EnBWはこの日の午後…

関連国・地域: ドイツ
関連業種: 電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済


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