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EU、北朝鮮への制裁拡大=核実験など受け

欧州連合(EU)は14日、北朝鮮への制裁対象を拡大した。核実験や弾道ミサイルの発射を受けた措置で、4団体と個人9人が加えられた。なお、北朝鮮は日本時間の15日午前7時ごろ、弾道ミサイル1発を発射し、北海道上空を通過して襟裳岬の東方約2,000キロメートルの太平洋上に落下した。

今回の決定は、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射を受けた8月の国連安保理の決議に沿ったもの。北朝鮮による石炭や鉄鉱石、鉛、海産物などの輸出を禁止する狙いで、制裁対象には関連会社の幹部や北朝鮮国営のフォーリン・トレード・バンク(FTB)が含まれている。EUによる北朝鮮への制裁リストはこれで個人103人、57団体となった。

また、EUは高級ブランド品の販売禁止など国連安保理とは別に独自の制裁案も検討している。

国連安保理は9月11日、北朝鮮による6度目の核実験を受けて新たな制裁決議を全会一致で採択。これには石油の輸出制限や、北朝鮮の繊維製品の禁輸などが盛り込まれている。[EU規制]


関連国・地域: EUアジア
関連業種: 繊維鉄鋼・金属金融天然資源マクロ・統計・その他経済政治社会・事件

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