パリに起業支援の「ステーションF」登場

パリ中心部に、スタートアップの大型支援拠点「ステーションF」が登場した。開設式に駆けつけたマクロン大統領は、自由な草の根運動を率いて選挙を勝ち抜いた自らの境遇を新興企業と結び付け、起業家精神を促進し、ビジネスに不寛容なフランスのイメージを刷新すると誓った。

「ステーションF」はセーヌ川の河畔にある旧鉄道車庫の3万4,000平方メートルの敷地を利用した施設で、仏大手インターネット接続事業者(ISP)イリアド(Iliad)の創業者であるグザビエ・ニール氏が出資。3つのスペースに分かれ、新興企業1,000社を収容する。

同施設には米ソーシャルメディア大手フェイスブック、米オンライン販売大手アマゾン、マイクロソフトがインキュベーター(起業支援事業者)として参加。新興企業はそれぞれ毎月195ユーロを支払って支援を受ける仕組みだ。

なお韓国のIT(情報技術)大手ネイバーは「ステーションF」内に、創業間もないスタートアップ企業を支援するための施設「スペースグリーン」を開設している。


関連国・地域: フランスアジア米国
関連業種: 経済一般・統計IT・通信金融・保険商業・サービス政治

その他記事

すべての文頭を開く

PGNiG、イランでのガス開発一時中止も(05/22)

仏電力公社、英の風力発電資産を一部売却へ(05/22)

メルセデス、仏工場でEV生産へ(05/22)

ヴェオリア、チェコで熱電供給施設を建設へ(05/22)

鶏肉加工LDC、同業ドゥーの工場を取得(05/22)

小売りカルフール、上海で新店舗を開設(05/22)

米国の対イラン制裁に対抗策 EU、欧州企業の保護へ行動指針(05/21)

エアビー、デンマーク当局に家主収入報告へ(05/21)

エアバス、UAEリース会社が400機発注も(05/21)

欧州委、大気汚染規制違反で英独仏など提訴(05/21)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

各種ログイン