• 印刷する

欧州議会のシュルツ議長が辞意表明=独政界に復帰

欧州議会のシュルツ議長は24日、3期目を目指さずに来年1月で辞任し、ドイツ政界に復帰する意向を明らかにした。来年秋の連邦議会選挙に西部ノルトラインウェストファーレン州の社会民主党(SPD)候補として出馬するという。BBC電子版などが伝えた。

シュルツ議長は、議長として欧州の政策の透明性と信頼性の向上に取り組み、多くを達成したと強調。「欧州統合は過去数世紀における最大の文明プロジェクトである」として、今後はドイツからこれに緊密に関わっていく考えを示した。

ドイツでの今後の役割については明らかではないが、独紙フランクフルター・アルゲマイネによれば、シュルツ氏はSPDの党首を務めるガブリエル副首相兼経済・エネルギー相に対し、メルケル首相の対抗馬として自分をSPDの首相候補に選ぶよう求めたとされる。SPDはメルケル首相率いるキリスト教民主同盟(CDU)とその姉妹政党のキリスト教社会同盟(CSU)と連立政権を組む。また連立与党はSPDのシュタインマイヤー外相を次期大統領の候補者に決めているため、シュルツ氏は外相の後任候補ともされている。


関連国・地域: ドイツEU
関連業種: 政治

その他記事

すべての文頭を開く

OTP銀、スロベニア行の入札で最高額提示(03/19)

スロバキア大統領選、反汚職の弁護士優勢(03/19)

欧州委、カルソニックの買収を承認(03/19)

仏、一部農薬の生産禁止を2025年に延期(03/19)

ユーロ圏貿易収支、1月は黒字縮小(03/19)

ドイツ銀、正式に合併交渉 コメルツ銀も協議入りの声明(03/19)

3度目の採決実施に議長介入 前回と同じ内容認めず=EU離脱(03/19)

AGC、ベルギーでアンテナ開発拠点竣工(03/19)

フォード、独で5千人超削減=英国も対象に(03/19)

独経済、第1四半期も低迷=連銀月報(03/19)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

各種ログイン