• 印刷する

欧州議会のシュルツ議長が辞意表明=独政界に復帰

欧州議会のシュルツ議長は24日、3期目を目指さずに来年1月で辞任し、ドイツ政界に復帰する意向を明らかにした。来年秋の連邦議会選挙に西部ノルトラインウェストファーレン州の社会民主党(SPD)候補として出馬するという。BBC電子版などが伝えた。

シュルツ議長は、議長として欧州の政策の透明性と信頼性の向上に取り組み、多くを達成したと強調。「欧州統合は過去数世紀における最大の文明プロジェクトである」として、今後はドイツからこれに緊密に関わっていく考えを示した。

ドイツでの今後の役割については明らかではないが、独紙フランクフルター・アルゲマイネによれば、シュルツ氏はSPDの党首を務めるガブリエル副首相兼経済・エネルギー相に対し、メルケル首相の対抗馬として自分をSPDの首相候補に選ぶよう求めたとされる。SPDはメルケル首相率いるキリスト教民主同盟(CDU)とその姉妹政党のキリスト教社会同盟(CSU)と連立政権を組む。また連立与党はSPDのシュタインマイヤー外相を次期大統領の候補者に決めているため、シュルツ氏は外相の後任候補ともされている。


関連国・地域: ドイツEU
関連業種: 政治

その他記事

すべての文頭を開く

【欧州企業よもやま話】第263回・アコーホテルズ 中間層向けの「ノボテル」で成功(09/19)

独自動車5社をカルテルで調査 欧州委、排ガス処理技術巡り(09/19)

アイルランドGDP、第2四半期は2.5%増(09/19)

EU移民の労働ビザ優遇は不要 離脱後は域外と同等に=諮問委(09/19)

中国・ハイセンス、ゴレーネの残り株取得(09/19)

英仏漁業団体、ホタテ漁問題巡り合意(09/19)

JLR、バーミンガムの工場で減産体制に(09/19)

コロン仏内相、リヨン市長選出馬で退任へ(09/19)

露トルコ、シリア北西部に非武装地帯で合意(09/19)

ECB、新100・200ユーロ札を公開(09/19)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

各種ログイン