• 印刷する

ECB融資に銀行が殺到、過去最高の融資額

欧州中央銀行(ECB)は21日、ユーロ圏内の銀行を対象とした期間3年の低利融資を実施し、500以上の銀行に合計4,890億ユーロを貸し付けた。1回の資金供給量としてはリーマンショック後の2009年に実施した4,500億ユーロを超えて過去最高。

ECBが期間3年の長期融資を実行するのは初めてで、ユーロ財政危機に直面する銀行の資金繰りを助けるのが目的。ECBは当初4,500億ユーロ程度を想定していたが、それを上回る申し込みがあった。

フランスのサルコジ大統領は、銀行が今回の供給資金を利用して危機に陥ったユーロ圏加盟国の国債を買い支えることを提案したが、銀行が政治家の思惑通り国債買いに資金を振り向けるかどうかは不透明だ。自社の社債の償還やバランスシートの改善に使われるとの見方も多い。


関連国・地域: フランスEU
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

バッテリー技術の進歩追うEU新規制 <連載コラム・環境フォーカス>第53回(04/09)

コンチネンタル、旧合弁事業買収で承認獲得(04/09)

伊・西、英製ワクチン投与を60歳以上に制限(04/09)

EU各国、英国製ワクチン対応で合意至らず(04/09)

ユーロ圏生産者物価、2月は1.5%上昇(04/09)

【欧州における日本企業の動向】3月1~31日(04/09)

【EU規制ウオッチング】3月1~31日(04/09)

【欧州環境トピックス】3月1~31日(04/09)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン