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商用車MAN、完全電動バス生産へ=26年

ドイツの自動車大手、フォルクスワーゲン(VW)傘下の商用車大手MANトラック&バスは13日、欧州メーカーとして初めてとなる完全電動バス「ライオンズ・コーチ(Lion's Coach)E」を10月に公開すると発表した。2026年の量産開始を計画。容量356~534キロワット時の大型バッテリーパックを搭載し、フル充電時の走行可能距離は最長650キロメートルに上る。

電動バスは、17年に発売した「ライオンズ・コーチ」をベースとしている。定員61人で、急速充電容量は375キロワット。バッテリーのフル充電時間は明らかにしていないが、法定の運転時間と休憩時間を勘案すると、ディーゼルバスと同様の利用が可能になるという。シャトルサービスや市内移動などでの利用を想定している。

MANは今年10月にベルギー・ブリュッセルで開かれる見本市「バスワールド・ヨーロッパ」で車両を公開。同社がeモビリティー向けに転換を進めるトルコのアンカラ工場で量産する計画だ。MANバス部門責任者のバルバロス・オクタイ氏は「多くの顧客が待ち望んでいた排出ガスゼロで低騒音の移動という新しい時代の幕開けを告げる」とコメントした。[環境ニュース]


関連国・地域: ドイツトルコ
関連業種: 自動車・二輪車運輸電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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