• 印刷する

パイオニア、独西部にR&D拠点新設

パイオニアは6日、ドイツ西部ヘッセン州のウェッツラー(Wetzlar)に、研究開発(R&D)拠点を新設したと発表した。欧州自動車メーカー向けに、主にサウンド製品を開発し、OEM(相手先ブランドによる生産)事業を強化する狙い。

新設したのは「パイオニア・ヨーロッパR&Dセンター」。パイオニアの強みである「サウンド」に関する技術やノウハウを生かし、顧客のニーズに合ったサウンドシステムを開発する。

矢原史朗社長は、新拠点を核として「最適な提案を、グローバル向けに行えると確信している」とコメントした。[日本企業の動向]


関連国・地域: ドイツアジア
関連業種: 自動車・二輪車その他製造

その他記事

すべての文頭を開く

1720億ユーロの財源不足か 独政府、27~29年の3年間で(07/30)

BMZ、米シアトルのバスにバッテリー供給(07/30)

独ラインメタル、ルーマニアで生産拡大へ(07/30)

印刷機ハイデルベルガー、防衛事業に参入(07/30)

無人地上車ARX、1100万ユーロ調達(07/30)

連邦軍のヘリ墜落=ザクセン州(07/30)

米ナイス、独AI新興コグニジーを買収(07/30)

EUワイン生産量、今年は5%減少も(07/30)

日立エナジー、電力エーオンと7億ドル契約(07/30)

エネルトラグ、水素工場の用地取得(07/30)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン