• 印刷する

長距離バスの規制緩和、上院通過の見通し

政府は長距離バスの規制緩和をめぐり連邦参議院(上院)の州政府代表と大筋で合意。今後、上院通過を経て、来年にも規制緩和が実施される見通しとなった。経済紙ハンデルスブラットが報じた。

ドイツではドイツ鉄道(DB)の利益を保護する目的で、1931年から長距離交通機関の運営が規制されてきた。これによりバス会社は停留所の設置や特定の区間での走行を制限されていたが、今後は法改正によりこれらの規制が撤廃される。

自由化に向けた改正法案は既に連邦議会(下院)を通過していたが、州政府代表の反対により上院では可決のめどが立っていなかった。ラムザウアー運輸・建設相は、「マイカー利用者が長距離バスに乗り換えることでガソリンの消費と二酸化炭素(CO2)排出量が削減される」と歓迎の意を表明。なお50キロ以内の近距離区間については規制廃止の対象外となり、今後も鉄道による運行が優先される。


関連国・地域: ドイツ
関連業種: 運輸マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

SPD、2人党首体制導入へ 党首選は連立離脱の是非が争点に(06/26)

独ティッセン、ハンガリーに新工場を建設へ(06/26)

ルフトハンザ、黒字回復計画を発表(06/26)

エーオン、中東欧事業の一部を売却へ(06/26)

メルセデス、工場開設でエジプト政府と覚書(06/26)

スーパー売上高、直近12週間は1.4%増加(06/26)

ボッシュ、エジプト政府と新工場建設で覚書(06/26)

BMW、比で商談会=国内26社が参加(06/26)

独軍戦闘機2機が衝突=パイロット1人死亡(06/26)

墺チロル州のう回路封鎖、ドイツ政府が反発(06/25)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

各種ログイン