• 印刷する

中銀、第1四半期のゼロ成長見通し維持

中銀のフランス銀行は8日、第1四半期(1~3月)の国内総生産(GDP)が前期比横ばいにとどまるとの見通しを発表した。先月時点の見通しから変化はない。

中銀は今回、2月の景況感指数を織り込んで成長率を推計し直した。

先月の景況感指数は、製造業が95ポイントと前月の96ポイントから若干悪化。またサービス業は94ポイントで横ばいだった。中銀は、今後は製造業、サービス業ともわずかながら業況が改善すると予測している。


関連国・地域: フランス
関連業種: その他製造サービスマクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

EDF、コルドメ発電所を原発施設に転換へ(05/30)

仏伊首脳、6月3日にローマで会談へ(05/30)

仏・インドネシア首脳会談=防衛協定に調印(05/29)

レミーコアントロー、新CEO就任へ(05/29)

下院、終末期患者への「死の援助」法案可決(05/29)

エクソンモービル、仏子会社売却で独占交渉(05/29)

RTE、洋上風力ケーブル工場の誘致検討(05/28)

インフレ率、5月は0.7%=速報値(05/28)

カジノ、モロッコで210店舗を出店へ(05/28)

DSスミス買収の米社、英拠点5カ所閉鎖へ(05/28)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン