• 印刷する

メルセデス、航続距離1千キロのEV公開

ドイツの自動車大手ダイムラーの高級車部門メルセデス・ベンツは3日、満充電で航続距離1,000キロメートル超の走行が可能な電気自動車(EV)のコンセプトカー「ビジョンEQXX」を発表した。航続距離の大幅な伸長により、EV購入を促す狙い。

ビジョンEQXXは、2024~25年の市場投入を予定する。消費電力は100キロメートル当たり10キロワット未満を実現している。

車両の軽量化に向け、マグネシウム製ホイール、アルミニウム合金製ディスクブレーキを採用したほか、空気抵抗を低減させるボディーと、転がり抵抗の少ないタイヤを装備する。

また、ビジョンEQXXのバッテリーセルは、同社のEV「EQS」に搭載するバッテリーセルの半分の体積で、重量も約3割ほど軽量化されている。ルーフには超薄型の太陽光発電パネルも搭載しており、条件次第で1日当たり最大25キロメートル走行可能な電力が得られるという。

ダイムラーのオラ・ケレニウス最高経営責任者(CEO)は「ビジョンEQXXは、メルセデス・ベンツの車両で最も効率的な車両」と強調した。[環境ニュース]

航続距離伸長でEV購入を促進する(ダイムラー提供)

航続距離伸長でEV購入を促進する(ダイムラー提供)


関連国・地域: ドイツ
関連業種: 自動車・二輪車電機マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

化学エンバリオ、ガラス繊維生産を終了へ(01/23)

メルツ氏、米の関税撤回は「正しい方向」(01/23)

ザクセンアンハルト州首相、辞表提出(01/23)

VW、組織再編で10億ユーロのコスト削減へ(01/23)

VW、車両リサイクルを開始=ツウィッカウ(01/23)

独車の米国販売、VWやアウディ前年割れ(01/23)

テスラ、独工場の人員削減報道に反発(01/23)

粗鋼生産量、25年は9%減少=苦境続く(01/23)

電力不足で農業の危機 ウクライナも出展、名産アピール(01/22)

LIB億緯リ能、ハンガリーで400人採用へ(01/22)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン