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ドイツ西部で豪雨による洪水 少なくとも42人死亡=大雨続く

ドイツ西部で豪雨により洪水が発生し、15日までに少なくとも42人の死亡が確認された。行方不明者の捜索や孤立した人々の救助が進められる中、南西部では16日にかけてさらなる大雨が予想されている。BBC電子版などが伝えた。

ラインラント・プファルツ州アルテンブルクの洪水(同州提供)

ラインラント・プファルツ州アルテンブルクの洪水(同州提供)

ラインラント・プファルツ州では、アールバイラー郡でライン川支流のアール(Ahr)川の堤防が決壊し、少なくとも19人が死亡。ベルギーにまたがる山地アイフェル(Eifel)では4人が命を落とし、家屋の倒壊などで行方不明者が出ている。

ノルトライン・ウェストファーレン州では、ライン川の氾濫でケルンなどで洪水が発生。オイスキルヒェン郡では8人の死亡が確認された。同州では、救助に当たっていた消防士2人が死亡。また、高速道路の閉鎖や電車の運休などの交通の乱れ、停電や電話回線不通などの影響が出た。

米国訪問中のメルケル首相は「この災害に衝撃を受けている」と述べ、犠牲者に哀悼の意を表した。

今回の豪雨では、ベルギーとオランダでも洪水が発生した。ベルギーでは少なくとも6人が死亡。東部リエージュ(Liege)では全域で避難要請が出ている。また、オランダでも南東部リンブルフ州で川が氾濫し、多数の家屋に被害が及んでいる。


関連国・地域: ドイツ
関連業種: マクロ・統計・その他経済社会・事件

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