2011年の住宅販売戸数、11%減

歳入関税庁(HMRC)は24日、2011年の住宅販売戸数(新築・中古住宅)が前年比11%減の86万9,000戸だったと発表した。住宅ローン審査の厳格化や失業率の悪化が背景にあるとみられる。

HMRCの統計は、1戸当たりの価格が4万ポンド以上の住宅の販売戸数を集計したもの。年間の販売戸数は、経済危機直後の2009年に84万8,000戸と、1978年の統計開始以来、最低を記録。2010年はやや持ち直したものの、昨年は再びマイナスに転じた形だ。経済危機前の2007年と比べると約半分の水準にとどまっている。

住宅金融貸付組合(CML)が23日に発表した予想によると、住宅ローンの承認件数は今年さらに落ち込むとみられる。住宅市場には引き続き逆風が吹きそうだ。


関連国・地域: 英国
関連業種: 経済一般・統計金融・保険建設・不動産雇用・労務

その他記事

すべての文頭を開く

アリオン銀行、2カ国のナスダックに上場へ(05/21)

セインズベリー買収計画で聞き取り調査(05/21)

英政府、シェールガス開発の追加支援策発表(05/21)

ロイズ銀、愛の住宅ローン資産を売却(05/21)

製薬アストラゼネカ、第1四半期は38%減益(05/21)

欧州委、大気汚染規制違反で英独仏など提訴(05/21)

車の最先端技術、英国で32万人の雇用創出も(05/21)

DEPA、送ガス子会社を伊エニに売却(05/18)

オカド、米クローガーと提携 食品配達向け技術提供=米国進出(05/18)

欧州新車登録、4月は9.6%増加(05/18)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

各種ログイン