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イングランドの警戒水準公表 大半地域が厳格な規制対象に

英国のハンコック保健・社会福祉相は26日、現行のロックダウン(都市封鎖)が解除される12月2日以降の、イングランド各地域の新型コロナウイルスの警戒レベルを発表した。中部や北東部、北西部を中心に、大半の地域で警戒レベルが引き上げられる。

「非常に高い(ティア3)」に分類されるのは北西部グレーターマンチェスターや中部バーミンガム、南西部ブリストル、南東部ケントなど21地域で、2,300万人が影響を受ける。異世帯との交流は公園など屋外の公共スペースに限られ、最大6人まで。飲食店は持ち帰り販売と宅配のみ許可される。

ロンドンやリバプールは「高い(ティア2)」。対象となる27地域の人口は3,220万人に上る。異世帯との交流は屋外で最大6人まで。飲食店は食事を提供する店舗のみ営業できる。

最も低い「中程度(ティア1)」に分類されるのは、過去1週間で新規感染者が出ていない南部沖のワイト島と南西部コーンワル、シリー諸島の3地域のみ。6人までであれば屋内外を問わず集まることができる。

全てのティア共通で、ジムや美容室など接触型のサービス業の営業が再開可能となる。また、可能な限り在宅勤務を継続することが求められる。

政府は12月16日に警戒レベルの見直しを行う。また、クリスマス休暇期間の12月23~27日については、イングランドとスコットランド、ウェールズ、英領北アイルランド共通で最大3世帯の交流が許可される。


関連国・地域: 英国
関連業種: 医療・医薬品マクロ・統計・その他経済社会・事件

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