ベルリンの裁判所、「少女像」撤去差し止め

ベルリンの裁判所は14日、ミッテ区の市有地にある従軍慰安婦の被害を象徴する「平和の少女像」を撤去する計画を一時差し止めた。ドイチェ・ウェレが伝えた。 この銅像は9月、現地の韓国系市民団体が主導し設置された。第2次世界大戦中の日本軍による、いわゆる従軍慰安婦問題を…

関連国・地域: ドイツアジア
関連業種: 社会・事件


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