• 印刷する

IATA「業界回復には空港での検査を」

国際航空運送協会(IATA)は1日、航空業界の回復には、空港で新型コロナウイルスの検査を実施することにより、各国が安心して渡航規制を解けるようにする必要があるとの考えを示した。

IATAは、国外からウイルスが持ち込まれるリスクを各国の保健当局が許容できる範囲内に抑え、渡航規制が安全に解除されるよう、正確かつ迅速で規模の拡大が可能な検査手法を開発し、航空旅行手続きに組み込む必要があるとしている。

IATAが併せて発表した7月の統計によると、世界の旅客運航需要は前年同期比80%減。5月の91%減、6月の86.5%減から落ち込みは徐々に緩和しているものの、需要回復の足取りは遅い。

IATAのアレクサンドル・ドジュニアク最高経営責任者(CEO)は、「各国政府が渡航規制や自主隔離措置の実施と解除を繰り返しているため、消費者の多くは安心して旅行の計画を立てられず、航空会社も運航スケジュールを再構築できずにいる」と指摘している。


関連国・地域: EU
関連業種: 医療・医薬品運輸マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

アリタリア航空再生計画の協議が近く山場(04/13)

<EU規制最前線>乗用車・小型商用車のCO2排出基準(04/13)

【欧州航空・鉄道論】ワクチンパスポートは開発競争のさなか 実用化に課題、使い勝手で淘汰も(04/13)

夏の旅行予約、76%減少=連邦観光産業協会(04/13)

欧州医薬品庁、血栓でJ&J製ワクチン調査(04/13)

EU、米国に報復関税の停止延長を提案(04/13)

ユーロ圏小売売上高、2月は3%増加(04/13)

イラン核合意当事国、米復帰に向け協議継続(04/13)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン