• 印刷する

A・シュプリンガーに投資も 米KKRと株式売却に向け協議

独出版大手アクセル・シュプリンガーは29日、米投資会社コールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)と、戦略的な投資に関する協議を進めていることを明らかにした。これによりKKRは、アクセル・シュプリンガーの一部株式に対して株式公開買い付け(TOB)を実施する可能性がある。

アクセル・シュプリンガーによると、マティアス・デップナー最高経営責任者(CEO)と、創業者の未亡人で過半数株主のフリーデ・シュプリンガー氏は既に、KKRとコンソーシアムを形成する方向で一致。KKRに対して、コンソーシアムを通じて、残り株に対するTOBを実施することを認めている。ただ、両氏の保有株は売却しない方針だ。

実現すると、KKRはコンソーシアムを通じて、アクセル・シュプリンガーに資金を注入。同社の企業価値を高めるための長期成長戦略を後押しする格好となる。

なお、アクセル・シュプリンガーは今回、KKRによる戦略投資のほかに、組織改変の可能性にも言及。ただ、これに当たっては、法務や税務、財務上の実現可能性を精査する必要があるとしている。

ブルームバーグは先に、同社はKKRと手を組み、上場を廃止する方針と報じていた。[M&A]


関連国・地域: ドイツ米国
関連業種: 金融メディア・娯楽

その他記事

すべての文頭を開く

戦後最長の停電から復旧 ベルリン、検察がテロ容疑で捜査(01/08)

BSW、連立から離脱=ブランデンブルク州(01/08)

シーメンス、エヌビディアとAIで提携拡大(01/08)

独新車登録、12月は9.7%増加(01/08)

温室効果ガス排出量、25年はわずかに減少(01/08)

小売売上高、11月は0.6%減少(01/08)

NRWの一部鉄道路線、9日から4週間閉鎖(01/08)

「一部の経済状況は危機的」 メルツ首相、与党議員に書簡(01/07)

イカルス、電気バスで中欧市場を開拓へ(01/07)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン