• 印刷する

トラックのボルボ、排ガス制御部品に不具合

スウェーデンのトラック大手ボルボは16日、車両に使われている排ガス制御部品が想定より早く劣化しているため、窒素酸化物(NOx)の排出量が基準値を超える恐れがあると発表した。現時点では影響する車両の台数は明確ではないものの、修理費が膨らむ可能性もあるという。

同社のこれまでの調査によれば、劣化は全ての車両やエンジンに同じように発生しているわけではないという。すでに各国の関係当局への報告を進めており、対応策について協議を始めている。最も影響が大きくなるのは、同社にとっての2大市場である北米と欧州になる見込み。

同社によれば、納車時点では排ガス制御部品を備えた全車両が基準値を満たしていた。また部品の劣化が車両の安全性で問題を引き起こすことはなく、排出制御を除けば車両またはエンジンの性能を悪化させることもないと説明している。現時点では、対処が必要となるエンジンや車両の数を推定できないため、費用面での影響は不明としている。

ボルボは昨年、欧州と北米で14万3,373台のトラックを販売している。[環境ニュース]


関連国・地域: EUスウェーデン米国カナダ欧州
関連業種: 自動車・二輪車マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

スウェーデン、レジ袋税の成果見えず批判(09/17)

H&M、第3四半期は19%減収(09/17)

後払い決済のクラーナ、6.5億ドル調達(09/16)

英国、ポルトガルを再び自主隔離対象に指定(09/14)

バッテンフォール、新CEO指名=初の女性(09/11)

新興企業ボルタ、英国で電気トラック生産へ(09/04)

ITの印HCL、イエーテボリに拠点新設(09/03)

イケア、印で値下げ=材料の現地調達も拡大(09/03)

SCA、中部工場で出版用紙の生産終了へ(08/28)

医療技術CLS、シンガポール社と合弁設立(08/27)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン