• 印刷する

シュローダー、ロイズと協議 ウェルスマネジメント事業で提携

英資産運用会社シュローダー(Schroders)と英金融大手ロイズ・バンキング・グループは7日、富裕層向けの資産運用を行うウェルスマネジメント事業の提携に向け、協議を進めていると明らかにした。ただ、現段階では提携が実現するかは不透明で、適切な時期に次の発表を行うとしている。

今回の発表はスカイニュースの報道を受けたもので、それによると、両社は新たに合弁を設立してウェルスマネジメント事業を統合する計画という。新会社にはロイズが50.1%、シュローダーが49.9%をそれぞれ出資する方針だ。ウェルスマネジメント事業はシュローダーが戦略的に注力する分野で、昨年の純利益は2億7,330万ポンドだった。

また、スカイニュースはウェルスマネジメント事業のほかにも2件の提携が検討されていると報じている。うち1件は、シュローダーがロイズ傘下の生保事業スコティッシュ・ウィドウズ・ライフ・インシュアランスと締結する1,090億ポンド規模の投資運用契約で、これはスコティッシュ・ウィドウズが英資産運用会社スタンダード・ライフ・アバディーン(SLA)との契約を打ち切るのに伴うもの。残りの1件は、シュローダー傘下の資産運用会社カゼノブ(Cazenove)・キャピタルとの取引という。[M&A]


関連国・地域: 英国
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

EU離脱案、可決のめどなく メイ首相は反対派の説得継続(03/26)

EU、英の合意なき離脱想定した準備が完了(03/26)

インマルサット、投資会社などが買収(03/26)

ウニパー、伊LNGターミナルの権益売却(03/26)

ローラ・アシュレイ、フラックスが買収断念(03/26)

光ファイバー新興企業、7500万ポンド調達(03/26)

米ナイキ、サッカー・ライセンス事業で罰金(03/26)

英国進出の日本企業、707社5485拠点に(03/26)

日立造船、英でごみ焼却発電プラント建設へ(03/26)

マジェスティックワイン、一部店舗閉鎖へ(03/26)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

各種ログイン