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7月は過去10年弱で最低 ユーロ圏失業率、8.2%に

欧州連合(EU)の統計局ユーロスタットは8月31日、7月のユーロ圏19カ国の失業率(季節調整済み)が8.2%となったと発表した。前月から横ばいで、2008年11月以降の最低水準を記録した。

失業率が最も高かったギリシャは19.5%(5月)と、前月から0.5ポイント改善。これに次ぐスペインは15.1%で、0.1ポイント低下した。一方、最も低かったのはドイツで3.4%と、前月から横ばい。オランダは0.1ポイント下がり3.8%だった。ユーロ圏の失業者数は1,338万1,000人で、6月から約7万3,000人減少した。

25歳未満の若年層の失業率はユーロ圏19カ国で16.6%と、前月から0.2ポイント低下。最も深刻なギリシャは1.2ポイント改善して39.7%(5月)だった。次いで高かったスペインは33.4%と0.7ポイント下がっている。3番目のイタリアは1ポイント改善し、30.8%だった。

EU加盟28カ国全体の失業率は6.8%とこちらは0.1ポイント下げ、2008年4月以降で最低となった。失業者数は1,682万3,000人で、約8万2,000人減っている。[労務]


関連国・地域: ドイツEUイタリアギリシャスペインオランダ
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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