• 印刷する

仏トゥールーズで男が歩行者を襲撃、7人負傷

フランス南西部トゥールーズの中心部で13日、男(42)が歩行者を襲撃し、警察官3人を含む7人が負傷した。男は犯行後すぐに逮捕されている。AP通信などが伝えた。

男は突然、歩行者や買い物客らに向かって走り出し、その場にいた4人に殴る蹴るなどの暴行を加えた。男は襲撃の際に、「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫んでいたが、当局はテロとの関連性は低いとみている。

襲撃された歩行者のうち2人が病院に運ばれたが、いずれも軽傷で、重傷者はいない。現地当局によると、男には逮捕歴などはないが、4月に精神病院から退院したばかりで、精神的な問題を抱えていたという。


関連国・地域: フランス
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

ラ・ポスト、米国への小包発送を一時停止(08/26)

仏政府、トランプ氏親族の米大使に抗議(08/26)

ユーロ圏総合PMI、8月は上昇=速報値(08/22)

仏新車登録台数、7月は7.7%減少(08/21)

エアバス、英で賃上げスト 整備士ら3千人参加=9月(08/21)

英運輸省、仏シトロエンのリコールに懸念(08/21)

トランプ氏、露・ウクライナ首脳会談を調整(08/20)

カートローラー、仏のインシュアテック買収(08/20)

有志連合、テレビ首脳会議=日本も参加(08/20)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン