• 印刷する

仏トゥールーズで男が歩行者を襲撃、7人負傷

フランス南西部トゥールーズの中心部で13日、男(42)が歩行者を襲撃し、警察官3人を含む7人が負傷した。男は犯行後すぐに逮捕されている。AP通信などが伝えた。

男は突然、歩行者や買い物客らに向かって走り出し、その場にいた4人に殴る蹴るなどの暴行を加えた。男は襲撃の際に、「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫んでいたが、当局はテロとの関連性は低いとみている。

襲撃された歩行者のうち2人が病院に運ばれたが、いずれも軽傷で、重傷者はいない。現地当局によると、男には逮捕歴などはないが、4月に精神病院から退院したばかりで、精神的な問題を抱えていたという。


関連国・地域: フランス
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

物流カトエン・ナティ、仏同業を買収(11/07)

エールフランス、第3四半期は7%減益(11/07)

仏製造業生産、9月は0.9%増加(11/07)

中国シーイン、パリに常設店=免許停止も(11/06)

トタル、データ4スペイン拠点に再エネ供給(11/06)

大手企業、プラスチック使用削減を推進(11/06)

EU17カ国の産業相、「ベルリン宣言」調印(11/06)

吉利、ルノー・ブラジル法人の株式26%取得(11/05)

仏新車登録台数、10月は2.9%増加(11/04)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン