• 印刷する

英キャサリン妃が第3子懐妊

英王室は4日、ケンブリッジ公爵ウィリアム王子の夫人、キャサリン妃が第3子を妊娠したことを明らかにした。

王室は「エリザベス女王や、両家の家族もこのニュースを喜んでいる」と発表。これを受けて、メイ首相は「素晴らしい知らせ。心から祝福する」とメッセージを公表した。

キャサリン妃は過去2回の懐妊時と同様に今回もつわりがひどく、同日に予定されていた公務を休んだ。BBC電子版は、これが発表に踏み切った理由になったとしている。同妃はケンジントン宮殿内で療養している。

キャサリン妃は2013年7月に長男のジョージ王子を出産。2015年5月には長女のシャーロット王女が生まれている。第3子の王位継承権は、シャーロット王女に次ぐ5位となる。


関連国・地域: 英国
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

英仏首脳が訪米へ トランプ氏とウクライナ情勢協議(02/21)

消費者の半数、経済先行きを悲観=調査(02/21)

水道テムズ、米投資KKRが過半数株取得も(02/21)

ロイズ銀、20%減益=引当金7億ポンド計上(02/21)

投融資先の低炭素化、欧州3行がトップ(02/21)

BAEシステムズ、通期は14%増益(02/21)

生産者物価、1月は0.3%上昇(02/21)

インフレ率、1月は3% 10カ月ぶり高水準=利下げ影響も(02/20)

金融HSBC、通期は6.5%増益(02/20)

野村不動産、ロンドンでオフィスビル竣工(02/20)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン