フランクフルト、不発弾処理で7万人避難へ

フランクフルト中心部で第2次世界大戦時の不発弾が見つかり、3日に処理作業が行われる。これに伴い、近隣住民ら7万人が一時避難する。当日の風向きや風速次第では、フランクフルト空港での離発着にも影響が出る見込み。ドイチェ・ウェレなどが8月30日伝えた。

発見された不発弾は総重量が1.8~2トンで、英軍が投下したものとみられる。爆心地から半径1キロメートルの建物を破壊する威力を持つ。7万人の避難は、ドイツでは戦後最大規模。昨年12月にも南部アウクスブルクで不発弾が見つかり、処理の際に5万4,000人が避難した。

米スミソニアン学術協会の調査によると、英米の空軍は1940~1945年に延べ270万トンの爆弾を欧州に投下。うち半数はドイツに投下され、その10%が不発弾になったと推定されている。ドイツでは戦後70年経った今でも、毎年数百個の不発弾が発見されている。


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