• 印刷する

仏ワイン生産量、記録的不作で17%減か

フランス農業・農産加工業・林業省は、今年のワイン生産量が推定376万2,800キロリットルとなり、前年比17%減少するとの見通しを発表した。今春に厳しい霜やひょうに見舞われた影響で、過去5年平均と比べても16%減少する見込み。同じく霜が原因で不作だった1991年よりも低水準になる恐れがあり、2017年は記録的不作の年となりそうだ。

霜による影響を最も受けた地域は、ボルドーや西部シャラント(Charente)、北東部のアルザス(Alsace)やジュラ(Jura)など。一方、ひょう被害はブルゴーニュやボジョレー、南部ラングドック(Languedoc)に及ぶ。

種類別に見ると、ブランデー「オー・ド・ヴィ」は53万6,700キロリットルと、1年前から31%落ち込む見込み。原産地呼称保護ワイン(AOP)は12%減の184万5,400キロリットル、地理的保護表示ワイン(IGP)は15%減の108万9,000キロリットルと、いずれも2桁の下落が予想されている。

なお今回の試算は速報値で、通常8~10月を予定する収穫までの天候状況により、修正される可能性がある。[環境ニュース]


関連国・地域: フランス
関連業種: 食品・飲料農林・水産マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

下院、内閣不信任案を否決=予算成立へ(01/26)

BNPパリバ、資産運用部門で1200人削減へ(01/26)

オーベックス、独仏宇宙船新興と身売り協議(01/26)

製造業景況感、1月は改善=長期平均上回る(01/26)

デカトロン、E自転車リバイクの筆頭株主に(01/26)

アパレルのモンクレール、CEO退任へ(01/23)

金融ソジェン、国内で1800人整理=自然減で(01/23)

調査会社イプソス、AIに大型投資(01/23)

エンジー、米ペプシコにバイオメタン供給(01/23)

キャップジェミニ、フランスで2400人整理(01/22)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン