• 印刷する

ドイツで難民の本国送還ペースが大幅減速

ドイツで難民申請を却下された人々の本国送還ペースが大幅に減速し、政府目標を下回っている。連邦警察局の発表を元に、独日曜紙ウェルト・アム・ゾンタークが4日伝えた。

それによると、2017年1~4月の送還数は8,620人となり、前年同期の2万5,375人から約3分の1に減少している。また、申請却下を受けて自主的に出国したのは1万1,195人と、やはり1年前を下回った。なお2016年通年で自主的に出国した人は5万4,006人だった。

内務省の広報担当者は今回の減速ぶりについて、2016年は強制送還者や自主的に出国した難民の数が非常に多く、この反動によるものと説明。ドイツ政府は昨年12月以降、アフガニスタン難民を同国の「安全」とされる地域に送還してきたが、5月末に首都カブールで死者90人を出した自動車爆弾テロの発生を受け、6月1日には同国出身の難民の送還を一時停止している。


関連国・地域: ドイツアジア
関連業種: マクロ・統計・その他経済政治社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

ボルト、タリンで食事配達サービスを開始(08/22)

ドイツポスト、アマゾンの生鮮食品配達終了(08/22)

ジョンソン首相、メルケル独首相と協議(08/22)

メルセデス、商用車ポートフォリオ見直しへ(08/22)

ポルシェ、イスラエル新興企業に出資(08/22)

ヘンケル、独墺の3D印刷の研究開発に参画(08/22)

ボッシュ、車載ディスプレー3D化構想公表(08/22)

VW、印マヒンドラが配送センター管理へ(08/22)

電力RWE、越社にデジタル技術発注へ(08/22)

憲法裁、家賃規制法の違憲性を否定(08/22)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

各種ログイン