• 印刷する

ドイツで難民の本国送還ペースが大幅減速

ドイツで難民申請を却下された人々の本国送還ペースが大幅に減速し、政府目標を下回っている。連邦警察局の発表を元に、独日曜紙ウェルト・アム・ゾンタークが4日伝えた。

それによると、2017年1~4月の送還数は8,620人となり、前年同期の2万5,375人から約3分の1に減少している。また、申請却下を受けて自主的に出国したのは1万1,195人と、やはり1年前を下回った。なお2016年通年で自主的に出国した人は5万4,006人だった。

内務省の広報担当者は今回の減速ぶりについて、2016年は強制送還者や自主的に出国した難民の数が非常に多く、この反動によるものと説明。ドイツ政府は昨年12月以降、アフガニスタン難民を同国の「安全」とされる地域に送還してきたが、5月末に首都カブールで死者90人を出した自動車爆弾テロの発生を受け、6月1日には同国出身の難民の送還を一時停止している。


関連国・地域: ドイツアジア
関連業種: マクロ・統計・その他経済政治社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

独、来年度予算案を閣議決定(09/25)

ドイツ、チェコほぼ全土への渡航自粛を勧告(09/25)

Ifo企業景況感、9月は改善(09/25)

独外相と経済相、感染者と接触で自主隔離(09/25)

ロボットのマガツィーノ、2100万ユーロ調達(09/25)

EU、欧州横断急行の復活を検討(09/25)

トラトン、自動運転トゥーシンプルと提携(09/24)

9月は過去3カ月で最低 ユーロ圏総合PMI速報値(09/24)

デンカ、ベルギーでノロワクチンの治験開始(09/24)

伊金融ウニクレディト、独の一部事業売却か(09/24)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン