ポーランド南西部ドルヌィ・シロンスク県のMakolnoにある弾薬工場で17日午前10時ごろ(現地時間)、爆発があり、2人が死亡し、少なくとも15人が負傷した。ワルシャワ・ビジネス・ジャーナルなどが伝えた。
現場には40人以上の救助隊員が駆け付け、負傷者の捜索や消火活動に当たった。爆発により立ち上った黒煙は6キロメートル離れた場所からも目視できたという。工場に隣接する弾薬倉庫への延焼は食い止められた。
Makolnoの弾薬工場は、黒色火薬を手掛ける世界最古の拠点の1つ。
2017/05/19(金)
ポーランド南西部ドルヌィ・シロンスク県のMakolnoにある弾薬工場で17日午前10時ごろ(現地時間)、爆発があり、2人が死亡し、少なくとも15人が負傷した。ワルシャワ・ビジネス・ジャーナルなどが伝えた。
現場には40人以上の救助隊員が駆け付け、負傷者の捜索や消火活動に当たった。爆発により立ち上った黒煙は6キロメートル離れた場所からも目視できたという。工場に隣接する弾薬倉庫への延焼は食い止められた。
Makolnoの弾薬工場は、黒色火薬を手掛ける世界最古の拠点の1つ。
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