• 印刷する

伊政府、パスタの原産地表示を義務付けへ

イタリア政府は、国内で販売されるパスタに原産地表示を義務付ける計画について、欧州委員会に正式に承認を申請した。カナダの原料生産者や輸出業者は、売り上げに悪影響が及ぶとして懸念を表明している。ロイター通信などが10日報じた。

伊政府は今後、パスタの原料となるデュラム小麦について、栽培地や加工地の表示を義務付ける方針。承認されれば、イタリアのパスタメーカーは原産国によってサプライヤーを区別する必要が生じる。欧州委は正式な申請を受理してから3カ月以内に自らの見解を述べる決まりだが、特に意見がなければ、新ルールの導入はイタリアの自由だ。

イタリアは現在、カナダ産デュラム小麦の世界2位の輸入国。2016年8月~2017年3月には52万2,000トンを購入しており、カナダからの年間輸出額は約2億4,800万カナダドル(1億8,146万米ドル)と推定される。[EU規制]


関連国・地域: EUイタリアカナダ
関連業種: 食品・飲料農林・水産マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

ポポラーレ・ディ・バリ、英社が傘下行買収(06/18)

トルコ自動車生産、5月は7.9%減少(06/18)

FCA、エンジーなどとEV充電網で提携(06/17)

高速道路ASTM、SIASと経営統合(06/17)

アイリスオーヤマ、パリ南東郊の工場が竣工(06/17)

VW世界販売、5月は3.6%減少(06/17)

駐在員の生活費、欧州首位はチューリヒ(06/17)

伊政府、EUに財政是正手続き延期を要請へ(06/14)

政府、公共事業入札法案巡り下院で信任獲得(06/14)

ルメール経済相、ルノーの会長と会談(06/14)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

各種ログイン