• 印刷する

独下院、ブルカ着用の部分的な禁止法案可決

ドイツ連邦議会(下院)は、顔全体を覆うイスラム教徒の女性用ベール「ブルカ」の着用を部分的に禁止する法案を可決した。成立にはさらに連邦参議院(上院)での承認が必要。AFP通信などが伝えた。

新法導入の背景には、昨年12月にベルリンのクリスマス市に大型トラックが突っ込んだ事件など、イスラム過激派によるテロが相次いでいることがある。上院での承認後、公務員や裁判官、兵士が職場でブルカを着用することは認められなくなる。

隣国フランスは、2011年に公の場でのブルカ着用を全面的に禁止するルールを導入。ドイツの右派政党も同様の措置を主張していた。

ドイツには過去1年半で100万人以上の移民が流入。中東出身のイスラム教徒が大半を占める。デメジエール内相は移民の社会統合に向け、「わが国の異文化への寛容性にも限度があることを明確に伝える必要がある」と話している。


関連国・地域: ドイツフランス中東
関連業種: マクロ・統計・その他経済政治社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

海運APモラー・マースク、通期は38%減益(02/22)

ポーランド電力各社、EV工場を共同開設へ(02/22)

<ブレグジットと欧州の行方>第14回 パーフェクトストームに突入か・瓦解し始めた英自動車産業(02/22)

通信テレフォニカ、第4四半期は12%減益(02/22)

独政府、食品廃棄量の減少に向けた行動計画(02/22)

スカニアとノビナ、来年に自動運転バス運行(02/22)

VW、米の輸入関税でコスト数十億ユーロ増(02/22)

2月は過去3カ月で最高 ユーロ圏総合PMI速報値(02/22)

ダイムラー、検察が排ガス不正で捜査開始(02/22)

カーシェア利用者が17%増加=乗り捨て人気(02/22)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

各種ログイン