• 印刷する

ローマの街灯、LEDに切り替え=住民は不満も

「永遠の都」ローマの街灯が次々と発光ダイオード(LED)灯に切り替えられている。環境とコストに配慮した措置だが、地元住民からは「風情がなくなる」といった不満の声も上がっている。ロイター通信などが伝えた。

ローマ市は約5,000万ユーロを投じて、市内の全ての街灯をLED仕様にする。伊公益事業アチェア(ACEA)によると、既に10万本の街灯がLEDになっており、観光がピークを迎える夏までには切り替えが完了する予定。LED灯は、従来のナトリウム灯よりも明るく、見通しが良くなるため、治安の面でも安心感が高まる。さらに、向こう10年間で二酸化炭素(CO2)35万トン、燃料消費18万トン、維持費約2億6,000万ユーロを削減できるという。

ただ、市のこの決定に一部住民からは「LEDライトの青白い光は病院のようだ」、「事前になんの通知もなかった」など不満の声も上がっており、昔ながらのナトリウム灯の黄色い柔らかな光が惜しまれている。[環境ニュース]


関連国・地域: イタリア
関連業種: 電力・ガス・水道観光マクロ・統計・その他経済社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

ヒースロー空港の検査、伊が受け入れ保留(10/22)

EU、追跡アプリの連携開始=独など3カ国(10/21)

コンテ内閣、新たな経済刺激策を承認(10/20)

MET、東部カバの太陽光発電所が稼働(10/20)

伊、モンテ・パスキの出資引き揚げ承認か(10/20)

欧州各国、相次ぎ規制厳格化 地域限定の封じ込め策で対応(10/20)

イベコ、中国・重慶でスマート工場を着工(10/19)

伊政府、雇用維持プログラムを18週間延長か(10/16)

エニとルクオイル、コンゴと探査巡り協議(10/16)

イタリア、営業時間制限などの新規制導入(10/15)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン