• 印刷する

仏南西部の鳥インフルエンザ、終息の兆し

フランス南西部で猛威をふるっていた鳥インフルエンザが終息に向かっている。ステファヌ・ルフォル農業・農産加工業・林業相の発表を元に、ロイター通信が伝えた。

ルフォル氏は、「感染が疑われる事例の数が急速に減っている。4カ月にわたる惨状も出口が見えてきた」とコメント。早ければ数週間のうちに南西部の大半の地域で鶏肉の生産が再開され、フォアグラ向けのアヒルの生産も遅くとも5月末には始まる見通しという。

今回の鳥インフルエンザの流行では、フォアグラ生産地のフランス南西部を中心に約465件の感染例が見つかり、家禽(かきん)計400万羽が殺処分された。フランス政府は、殺処分や生産停止に伴う農家の損害を補償する方針だ。

フランスでは昨年12月、南西部タルヌ(Tarn)県のアヒル農場から高病原性H5N8型の鳥インフルエンザウイルスを検出。1月には、ランド(Landes)、ジェール(Gers)、オートピレネー(Hautes-Pyrenees)の南西部3県でウイルスの感染例が確認されていた。


関連国・地域: フランス
関連業種: 農林・水産マクロ・統計・その他経済社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

仏政府、ブリヂストンに工場維持案を提示(10/21)

エアバスとイスラエル社、監視サービス受注(10/21)

日本無線、プライベートLTEシステム受注(10/21)

ナブヤ、仏中部で無人自動運転シャトル導入(10/21)

ダノン、経営体制とポートフォリオを見直し(10/20)

香港、フランスなどを高感染リスク国に(10/20)

パリで歴史教師の首切断される=テロ行為か(10/20)

フランスの新規感染者が初の3万人超え(10/19)

仏、国内空港で新型コロナ抗原検査実施へ(10/19)

仏、パリなど9都市で夜間外出を制限へ(10/16)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン