伊北東部で野生のアヒルから鳥インフル検出

オーストリアと国境を接するイタリア北東部フリウリ・ベネチア・ジュリア州で、死んだ野生のアヒルからH5N8型の鳥インフルエンザウイルスが検出された。イタリアで鳥インフルエンザが確認されるのは初めて。世界動物保健機関(OIE)の発表を元に、ロイター通信が12日伝えた。

OIEに提出された伊保健省の報告によると、鳥インフルエンザに感染したアヒルは、トリエステ湾に面したグラード(Grado)の自然保護区近くで発見された。OIEはこの日、スペインとスロベニアでも鳥インフルエンザの感染が確認されたことを明らかにしている。

欧州では昨秋以降、各地で鳥インフルエンザウイルスへの感染が確認されている。これまでにドイツやスイス、オーストリア、オランダ、ハンガリー、ポーランド、フランス、英国、チェコ、セルビアなどでも報告された。感染の蔓延を防ぐため、ウイルスが検出された農場では家きんの殺処分を行っているほか、感染リスクが高い地域の農場には屋内飼育を義務付けるなどの措置が導入されている。


関連国・地域: 英国ドイツフランスイタリアオーストリアスペインスイスオランダポーランドチェコハンガリースロベニアセルビア
関連業種: 農林・水産社会・事件政治

その他記事

すべての文頭を開く

伊保険ゼネラリ、スロベニア3位買収(05/25)

伊北部で列車とトラック衝突、2人死亡(05/25)

スマホの中国・小米、パリに初店舗オープン(05/25)

蓄電池ゾンネン、石油シェルが出資(05/24)

伊大統領、首相候補のコンテ氏を承認(05/24)

【ウイークリー統計】第8回 老年人口指数と若年層の実家暮らし(05/24)

欧州の旅行先ランキング、伊北東部が首位に(05/24)

PGE、同業ポレネルギアへのTOB実施へ(05/24)

英国人のドイツ国籍取得数が過去最多に(05/24)

伊フィンテル、セルビアに3億ユーロ投資(05/23)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

各種ログイン